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AC-CDI を DC-CDI に
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AC-CDI を DC-CDI に
投稿者:
管理人
AC-CDI を バッテリ-で動作させます。
エンジンの高圧ジエネレ-タは不要です
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11
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2013年12月 3日(火)18時58分30秒
編集済
インバ-タのICを壊したので最終確認が出来ないままでしたが、今日追加のインバ-タが届きました。
前回の改造で大正解でした。
自分自身納得の出来る結果がでました。 やっと安心して眠れます
電流制御抵抗は不要になりました、当然電源の1Ωも必要ありません。
インバ-タの過熱は全くないと言っても過言ではありません。
出力用のコンデンサ-も2μF迄 テストしましたが ばっちりです。
後はエンジンの状態を見て各々どこまでコンデンサ-の容量が増やせるかテストしてください。
容量が倍になると放電も倍のエネルギ-ですから目で見ても強くなっているのが確認できます。
2μFでは回転数が上がっても点火電圧は落ちません。
余り大きくすると電圧が落ちて不安定になります、そこは程々に・・・
今まで試行錯誤しましたので、記事もたくさんあってどれを見れば良いのかわからないと思いますが順を追って読まれた方は見当つくと思います。
点火時期がどうも合わないと思った方は開発途中で出来たとっておきの遅延回路がありますので。
[
10
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2013年12月 3日(火)18時48分33秒
編集済
直接トランスの所でカットすると電源が不安定になるみたいです。 と言うか安定回路が働かない
と 言う事で回路を再度みなおしてみました。
全体の回路を生かす事により安定しました。
トランス出力をカットした今までの方法では、40Wの電球を付けると暗くて数秒で点滅する感じでしたが、今回の改造で、明るく輝き点滅もしなくなっています。
残念ながら、ICを壊してしまったので、CDIに接続したときの効果は確認できません
この状態で出力用のFETが現在のように過熱しなければ良いのですが・・・
AC100Vのコンセントには電源が来ていますので使用する時にはビニ-ルテ-プ等で絶縁して置きましょう、ショ-トさせて思わぬトラブルを招きますので。
高圧制御用の信号を入れるところです。
最小限の改造にする時、 この場合電源入れてから2秒程遅れてONとなりますので、エンジンをかける場合はキ-をONしてから2秒程待ってから キックすると良いです。
そんなに待てるか・・とおっしゃる方は、ICの端子に接続されている3.3μFのコンデンサ-を抜いてください。
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9
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2013年12月 3日(火)18時45分25秒
再度見直しました。
回路図とインバ-タ改造部分も変えます。
今までの分は参考としてください。
[
8
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2013年11月26日(火)15時11分5秒
編集済
試行錯誤の上できたもので複雑になってしまったので少し回路図を整理しました。
追加になっているのはSCRのゲ-トに付けているゼナ-ダイオ-ドです。 過電圧をカットしてSCRを保護しています。
かなりすっきりしたと思います。 機能的には同等です
スイッチONでDC-ACインバ-タのLEDが点灯します。
エンジンをキックすると、LEDが点滅します、 点滅の周期は点火信号で決まりますので、回転が速くなると暗く点灯したままに感じます。
[
7
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2013年11月25日(月)14時37分2秒
点火時期信号の電圧が低くて始動困難な場合は、増幅型にしてください。
[
6
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2013年11月 8日(金)00時39分37秒
編集済
実装調整
ブレッドボ-ドでは接触抵抗が大きいのか実際に組むと最適電流制限抵抗値が微妙に変化します。
今の所、1Ω 5W を通してインバ-タの12V電源に与え、100Vの電源には50Ω 5Wが良いようだ。
負荷抵抗
R2は 4.7K→ 2.6K に変更します。
本当に高圧が内部ショ-トしていないかのテストっを行います。
SCRに繋がっているコンデンサ-を外し、電流制限抵抗の両端をオシロが計測します、もし内部ショ-トがあれば、ここに波形が出るはずです。
幸いパルス状のノイズと思われるもの以外計測されません。 それも数ボルトです。
高圧電源のスイッチングは成功です。
尚、自作のCDIの電源+12には200μF程度の電解コンデンサ-を入れてください。
[
5
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2013年11月 1日(金)17時01分22秒
編集済
最後に全体の回路図を載せます。
もっと強力な放電を必要とする方はイグニッションコイルに繋がっているコンデンサ-1μFを 2~3μFと増やすと強力になります。
DC-ACインバ-タは最初に30W程度でも良いと書きましたが、110W型でも発熱がありますので、30W型では、その点が心配になりました。
電流制限抵抗の代用品として使えるか半田鏝の抵抗を測ると200Ωでした、これを電流制限抵抗にしたところ高回転でも高発熱しませんでした。
この部分の抵抗は最低2Wは必要です。
充電波形も容認できる程度の鈍り方です。
抵抗を大きくすると、コンデンサ-はあまり大きく出来ませんので程ほどに・・・
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4
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2013年11月 1日(金)16時56分41秒
何しろ細かいので、接続及びカット箇所は十分確認してください、 半田端子の数を数えてすれば間違いは少ないです
24000回転でも瞬間充電しています
下の写真は点火信号に対しての電源がON-OFF を繰り返しています
綺麗な波形です。
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3
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2013年11月 1日(金)16時52分53秒
編集済
プリントパタ-ンカットと新たに接続する部分です。
ICから別途配線を取り出します、ここは 0Vで発振ON +5Vで発振OFF となります。
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2
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2013年10月12日(土)14時07分27秒
編集済
今回使った、DC/ACインバ-タです。
安く手に入ったのでこれにしました。 100W使えるようですが、30W程度の小型のものでも良いと思います、 この種のものは2000円程度で手にはいると思います。
では、早速分解していきます。
先端中心のギザギザのナットを回して取り外します
次に丸いシ-ルを取ります
この穴の奥にネジの頭が見えるので小型のドライバ-で外します
ケ-スを取り外すと基板がみえるので横に引き抜きます
肝心な出力トランスです、
配線側のトランス2次側 高圧側 の 配線をカットします
トランス2次側を直接100V5Wの電球に接続してテストです、ごらんの通り余裕たっぷりです
負荷をかけた時の出力波形です
本器とAC-CDIを接続するには点火信号が入った時に高圧の停止をしなければなりません。
追試は次回に
[
1
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2013年10月11日(金)23時57分31秒
バイクのCDIが故障した場合古いタイプでは手に入りづらく、またCDIユニットの中にタコメ-タ、排気アクチュエ-タ機能が入っているものは始末が悪い。
他のCDIを使う訳にもいかず、さりとてバイクを処分するのには忍びない。
もしCDIユニットの中の点火回路だけ不良の場合は手だてがあります。
DC―CDIを取り付けてプラグの点火装置だけ別仕様にすれば良いのです。
但し、エンジン本体から点火時期の信号だけ取り出す必要があります。
汎用のDC―CDIの完成品を購入すれば良いのですが結構いいお値段です。
自作となると、AC―CDIは簡単に作れるのですがDC―CDIとなると200V程度の電圧が必要で回路図などはネットでも公開されていますが実際に作るとなれば、トランス等、製作者と同じ条件で造れないので自作は少し敷居が高いのです・・・ここは利用出来るものは利用して少しでも負担を軽くしてみます。
高圧電源はいろいろありますが(電池式蛍光灯、冷熱放電管用=これは電圧は高いが電流に問題あり)電圧と電流を取れるものとしては、シガライタ-の電源から使うAC100Vのインバ-タが有力です。
価格も送料込みで2000円位で手に入ります。
このインバ-タをそのまま利用できれば良いのですが、AC電源用として設計しているので50Hzあるいは60Hzに設定されているのです、タコメ-タは1分間の回転数であるからして3000~3600回転以上になるとプラグに行く高圧発生用のコンデンサ-に充電が出来ないのです。
3000回転でも1サイクル分の充電ですから充電不足でかなり点火が弱くなるのが想像できます。
今回のインバ-タの内部を見ると40KHz程度で130V迄昇圧し直流に変換、その後50Hzあるいは60Hzにしているのです。
我々が欲しいのは40KHzで昇圧した電力なのです。
40KHzであれば20,000回転でも約120サイクル分充電できるのです。
また直流にした後の回路は不要なのですが、簡単に後ろの回路を切り離す訳には行かないのです。
と・・言うのは安定した電圧を出すため一部の電圧を元に戻して電圧が上がりすぎないか監視しているのです。
でもバッテリ-を使用しているので、12V~13.5程度と比較的安定しているはずなので安定装置はこのさい無視します。
以上の事を念頭に入れてインバ-タの内部を調べてみます。
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