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汎用エンジン点火装置
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汎用エンジン点火装置
投稿者:
管理人
汎用エンジンマグネット点火装置について
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16
]
(無題)
投稿者:
管理人
投稿日:2020年 7月 8日(水)14時02分19秒
元々ポイント式であるとか、発電磁石が少ないものは点火時期コイルを持っていない場合が多いのです、その場合は図の回路図のように最大電圧時点火信号を出す事ができます、なおCDIの場合交流点火信号が必要になりますので、それをコンデンサ-とコイルで実現しています。
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15
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2015年 7月10日(金)11時28分28秒
編集済
点火時期調整回路図です、この回路の状態で入力波形である正弦波の頂点で点火信号が出ます
尚、正弦波の中点より遅らせたい場合(オシロ波形で言うと頂点より右側0V迄)に点火時期信号を出したい場合はR1
500Ω位にすると良い。
また頂点より左側(点火時期を早める)に持っていく場合はR2を小さくする、1Ω~10Ωの低抵抗である
以上の説明での抵抗値は、一番遅くする場合または早くする場合ですから抵抗値を大きくすると中間の位置での点火信号となります
ちなみにこの回路を使わない場合はCDIでの点火信号は1V程度のところで点火する、波形で言えば左端である。
この回路の良い所は一度調整した点火時期はエンジンの回転数に左右されない。
調整したい場合はR1 5KΩ R2 200Ω のボリュ-ムを使えば細かく調整できます。
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14
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2015年 7月 9日(木)21時22分1秒
編集済
ここから、DC-CDIを使用して点火時期の遅延装置として使えるか検証します。
点火時期決定用の磁石の形状により調整範囲が大きく左右されます。
1番上の写真のものではおおよそ30度前後が調整範囲となります。
2番目は23度前後
3番目は15度前後かと推測します。
この様に磁石形状により調整範囲が決まってしまいます。
しかし15度でも進めたり遅らせたりすることで、特に初動のケッチンから解放されます。
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13
]
(無題)
投稿者:
投稿日:2015年 5月19日(火)10時21分7秒
久々の実験にとりかかります。
低圧12Vでの点火をテストしていましたが、低圧ではイグニッションコイルを専用の物でないとスパ-クには至らないとの結論でしたが
現在安く手に入るCDI用イグニッションコイルを使う方法を探りたいと思います。
CDI用では100V以上の電圧がないとスパ-クに至らないので試験では100Vを使用することとします
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12
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2014年12月 9日(火)21時18分43秒
SCRアノード側の波形です、12V小型電源トランスでテストしました、一次コイルの電圧が140V程出ているのでこれがイグニッションコイルであれば使えそうです。
下の写真はコイルを抵抗に変えて測定したものです。
尚 テストでは、トランスは回路図とは違った接続しています、アノ-ドとコイル及び電源を直列接続です。
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11
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2014年12月 8日(月)21時49分17秒
編集済
やはり交流を制御するのは難しいですね
電源の容量を大きくしました、10Aのものです、12V及び12Vで試しました。
イグニッションコイルの性能も大きく左右されるみたいです。
12V電源が必要なポイント式のコイルもダメですしCDI用もダメでした。
また機会があればテストします。
途中の制御回路は使えると思いますので全く無駄ではなかったと思います。
(電圧の高い中点でONとなる) 10倍程度では周波数、電圧に変化があってもこの点は変化ないので)
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10
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2014年12月 7日(日)00時34分14秒
制御信号までは良いのですが、肝心のイグニッションコイルが適当なのがなくて車のポイント式コイルを使用しました。
しかし、一次電流が多くてどうも思ったように点火しません。
電流を増やすとSCRに負荷がかかり壊れもしました。
最後の出力回路は要検討です。
基本的な考え方は、特許申請しているものも、大筋同じですから大きくはちがってないような・・・
[
9
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2014年12月 5日(金)18時03分25秒
編集済
容量の大きい(20V1A)でテストしていましたが、トランスの一次側が断線しました。
トランスに過大な負荷がかかったようです。
何か適当なトランスがあれば良いのですが・・・
[
8
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2014年12月 4日(木)17時12分19秒
編集済
回路図
実際にはトランスの所がエンジン内部の発電機件イグニッションコイルとなります。
エンジン発電機のテスト電圧を計測する場合は単発の電圧の為計測に困難な場合は、コンデンサ-に充電する形をとれば比較的簡単に数値を見る事ができますが時間と共に電圧が下がりますので手早く数値を見ることが大事です。
[
7
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2014年12月 4日(木)17時06分39秒
編集済
一応使える物が出来ました。
写真①は回路図 アップできなかったので次の欄にアップします
写真②は赤色が電源の波形です、緑がSCRのゲート波形です。
写真③は電源の波形です、 SCRがONとなり電圧が落ちているのが観測できます
電源は12Vテストしましたが、AC100Vに5Wの電球を通して印可しましたがTR等破損はしませんでした。
100Vは短時間のテストですから実際に回路として組む時は自分のコイルに加わっている電圧を計測して50V以上場合はコレクタ-の抵抗を調整する必要があります。
[
6
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2014年12月 4日(木)00時26分27秒
編集済
多分これ以上簡易化できないであろう所まで簡素化しました。
当然出力波形は同一です、LM431を無くす事が出来たので、耐圧を上げる事は簡単になりました。
後残された課題は周波数による変動なのですが、手元に適当なものが見当たりませんので暫く放置になるかもです、この件が解決すれば完璧なものができると思うのですが・・・
電子回路シミュレータでの計算上では6000回転迄なら行けそうでした。
それ以上の場合はLM431が必要になります。
抵抗値についてはさらにテストが必要です。
農機ではそんなに高回転で運転することはないのでLM431が無くとも使えそうですね。
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5
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2014年12月 3日(水)21時52分2秒
編集済
全体を再度見直し新たに作成したものです。
こちらの方が波形も安定しています。
電圧は6Vと12Vでテストしましたが、点火時期に変化がなく実用化に一歩近づきました。
出力でSCRを駆動する予定です。
耐圧はトランジスタ、LT431可変型シャント・レギュレータ共30V程度ですから、その範囲内であれば使えるでしょう、もっと電圧が高い場合はその対策が必要です。
次に電圧試験を行います、30V程度迄使えるかどうか・・・・
電子回路シミュレータで電圧を上げてテストしましたが、点火時期に全く変化なく使えることが実証されました。
[
3
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2014年10月 9日(木)22時40分18秒
編集済
マグネット点火の場合、電圧が最大のときにポイントで回路を遮断して2次側に高圧を発生します
ここが他の方式と大きく違うところです、したがってマグネット点火式のコイルから点火信号として取り出してCDIに繋いでも点火時期が早すぎてケッチンをくらうことになります
良くある点火回路の不具合と考えられるのには下記の2点があろうかと思います
①高圧コイルが断線した場合
②制御回路が故障した場合
①の場合は個人で高圧線を巻きなおすのは非現実的です・・・できないことはないでしょうけど巻き数と絶縁の事を考えると時間と費用をかけて結局使い物にならないのが落ちかと・・
では、どうするかです、単体のイグニッションコイルを安く手に入れることです、バイク用であれば案外安く手に入ります。 ただし専用の点火回路が必要となります。
CDI用のイグニッションコイルは手に入りやすいですし安価です、これを使う方法で手さぐりで調べます。
ますイグニッションコイルの1次側に12Vを加えても当然ですが2次側は点火しません
ところが20Vを加えると2次側 0.1mm程のギャップで放電がおきます。
なので50V程度加えれば安定した放電が起きると思います。
高圧用の断線したコイルは取りさり50V前後の発電用としてコイルを巻くのです、これなら巻き数も少なく耐圧も特に慎重にしなくとも良いと思います。
こうなると現実味がおびてきます。
問題はこの制御回路です、最大電圧直前で1次側をショートさせて電流を放出する回路が必要です。
すでに図面はできているのですが、部品の調達に少し時間がかかりそうです、と 言うのは1個でも郵送料はそれなりにかかるので、ある程度必要な部品がそろってから注文したいと思います。
但し早く知りたい場合は申し出ていただければできるだけ早く追試試験を行います。
[
2
]
マグネット点火方式基本
投稿者:
ひで
投稿日:2014年10月 4日(土)09時38分5秒
編集済
マグネット点火方式基本とも言えるポイント式
下図は発電コイルに高圧用のコイルを巻き別部品としてイグニッションコイルを無くしたものです。
実際にはポイントと並列に0.1μ程度のコンデンサ-が必要です
[
1
]
(無題)
投稿者:
ひで
投稿日:2014年10月 2日(木)15時33分54秒
編集済
マグネット点火のシャントレギュレタ-による制御回路例
磁石は4個ついていますが、磁石の極性の関係で実際には1回転2回の発電となります。
ピストン上死点と下死点で点火で下死点を捨火とします。
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